日本の航空会社として初めて設置された
JAL プライオリティ・ゲストセンター
JAL プライオリティ・ゲストセンターは、お体の不自由なお客さまや、病気やけがをされているお客さまに、安心・安全に航空旅行を楽しんでいただくためのご相談窓口として、1994年に日本の航空会社として初めて設置されました。専門の医療機関と連携した幼児の特殊医療搬送や海外での心臓移植を受けるための渡航といった高度な医療搬送など、必要な手配を行うほか、空港・客室といった他部門へ情報提供や協力依頼を行っています。
セミナーやイベント協力活動を通じた社会貢献活動
パラリンピック選手団搬送、また、支援学校の修学旅行といった際にも、JALグループ内の調整役として重要な役割を果たしています。
これらに加え、外部団体の協力を得ながら、航空会社社員向け補助犬や車いすに関するセミナーの開催や、イベントへの協力活動を通じて、JALグループの社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。