部署の垣根を越えた助け合い、大きな家族のような一体感
飛行機から見える景色、空港で飛び交うアナウンス、そして旅の始まりに胸を躍らせる人々。幼い頃から、私はそんな旅の「ワクワク感」に強く惹かれていました。その憧れから、新卒のときはJALグループの一員であるグランドスタッフとして働き始めました。
現在は転職しJALナビアでスーパーバイザーとして、オペレーター業務のサポートや現場統括など、幅広い業務に携わり、9年目を迎えています。グランドスタッフ時代から、JALグループには強い魅力を感じていました。それは、「社員同士の温かいつながり」です。困ったときは、部署の垣根を越えて助け合う。まるで大きな家族のような一体感がありました。
JALナビアに転職してからも、その温かさは変わりません。この強い絆は、JALグループ全体で行われている「JALフィロソフィ教育」によって育まれていると感じています。これは、異なる部署の社員が集まり、互いの日頃の業務への想いや悩みなどを共有し合うことでともにフィロソフィを学ぶ研修です。普段接することのない仲間と交流することで、自然と仲間意識が芽生え、グループ全体の一体感が強まります。この研修は、私自身にとっても、JALグループの多様な働き方を知る貴重な機会となっています。
このような魅力あるJALグループの中で、形を変えて再びお客さま対応の最前線で働きたい、と思い入社を決意しました。